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プロフィール
HN:
御木裕樹
性別:
男性
職業:
和太鼓奏者・音楽家
趣味:
マジック・ゴルフ・テレビゲーム・麻雀・ものまね・釣り・映画やビデオを見る事・強く握手して泣く事
自己紹介:
1973年9月22日、東海道 品川宿 南品川宿出身
丑年、乙女座、A型
視力:左・右1.0
足のサイズ:25cm

好きな言葉:努力、根性、信は力なり。
特技:人間を見極める事、嘘を見抜く事、先を読む事。
短所:心配性、後悔する事。
譲れない事:礼儀、挨拶、義理、筋、人情、基本の大切さ、このブログ。

よく言われる事:昭和の漢、明治の漢、熱血、繊細、完璧主義、鋭い、神経質、面白い、変わらず信念を貫いてほしい。

嬉しい経験:ゴルフでエースを達成した事。シュノーケリング中に目の前にマンタが現れて一緒に泳いだ事。

苦い経験:過密な公演ツアー中にホテルで起きたら、次の公演場所に行く為に乗るはずだった飛行機の離陸時間を過ぎてた事(笑)
ちなみに次の便でリハーサルにはちゃんと間に合ったが、かなり反省した苦い経験。

痛い経験:ナムコの『太鼓の達人』が出た頃ゲーセンでやったら、後ろに並んでた女子高生2人組に「チョ~マジで上手くな~い!」と、語尾上げで誉められた事(笑)

面白い経験:仕事の打ち上げでみんなで高級クラブに飲みに行った時に、マジックはやらされるわ、モノマネはやらされるわで大汗かいて、全然打ち上がれなくて(笑)、挙句の果てに帰り際にホステスに「ありがとう!本当に楽しかったです!」って言われて、どっちが客だか分からなかった事(爆笑)

好きな生き物:ホホジロザメ
好きな色:紫、黒、金
好きな人:軽くてノリが良くて冗談ばかり言うが実は“本物”の人。飾らない人。
嫌いな人:挨拶ができない人、またはしない人、礼儀・作法が無い人、気が利かない人、マイペースな人、自己中心的な人、初対面でタメ口の人、売れたいと思ってる人、金・地位・名誉の為に人を裏切る人、ネバネバしてる人。

好きなテレビ:スクール★ウォーズ、西部警察(シリーズ)、ドリフ大爆笑、遠山の金さん(杉良太郎バージョン)
好きな映画:ターミネーター(1~2作)、ジョーズ(1作目)、猿の惑星(1~3作)、バタリアン(1作目)

好きな食べ物:納豆、梅干、白米、味噌汁、ハンバーグ、たこ焼き、すもも。
嫌いな食べ物:セロリ、蟹、甘いもの。
好きな飲み物:ポカリスエット、生ビール、水、コーヒー。
タバコ:MILD SEVEN
好きな音楽:HIPHOP、ラップ
好きな国:フランス領・ポリネシア(タヒチ)
好きな場所:静岡県・伊豆半島(特に伊東)、沖縄
 次元 


ゴルフは大好きなスポーツだ。
プライベートで友達と行ったり、家族と行ったり、またコンペに参加したり。
また、アマチュア時代の相棒である知ちゃん(見留知弘 氏)とか、鼓童のメンバー数人とも毎年ゴルフに行く。


ゴルフに行くといつも思う事がある。

俺たちアマチュアゴルファーは、お金を払ってたまに行くぐらいだ。
しかしプロゴルファーは、毎日練習ラウンドや試合がある。
そして成績が良ければ、賞金を稼ぐ事が出来る。

それにだ。
世界のトッププロが、ラウンド前や後にティーチングプロに指導を受けて、スイングの修正をしているのだ。
ゴルフがウマイとか、ヘタとかの次元ではない。
追求していくとここに行き着く。
オーケストラも指揮者がいなければ成り立たない。
有名なマラソン選手も、監督に怒られ、怒鳴られ、指導され続けている。

それにそれに。
前日の練習ラウンドでより正確なデータを取り、コースコンディションも把握しているにも関わらず、プロのキャディーが、距離、芝、ピンの位置、傾斜、風、などの詳細なデータを正確に選手に伝え、一打一打ショットする。

アマチュアが、「えーと。残りは50ヤードくらいだね。」って打っちゃうのと次元が違いすぎる。
一打、何百万、何千万というお金が左右するプロの世界では、妥協は許されない。


アマがたまに。
プロは毎日。

アマはコレで出費。
プロはコレで食ってる。


これでは、プロはアマよりもますます上達するし差が出る。
アマが追いつけるはずがない。
毎日やってるんだから。

アマは別の“本職”があるわけで、趣味のゴルフを1年中毎日やるわけにもいかない。
しかし、もし毎日真剣にやれば、必ず上達するだろう。
それには本職を捨て、お金と時間と労力を出来る限りゴルフに注ぎ込む必要がある。

これはプロ音楽家、そしてプロ和太鼓奏者にも全く同じ事が言える。
朝も昼も夜も夜中も。
毎日太鼓だ。
交通費も運搬費も、スタジオ料も、もちろん経費から出るし出演料も入る。
アマチュアは自分で出費して、趣味として太鼓を楽しむだろう。
ゴルフと同じだ。


1年中、ほとんど太鼓に触れているからこそ、たまにやるゴルフやゲーム、旅行や宴会が楽しくてしかたない。
でも俺は、これも仕事だと認識している。
毎日、糸をピーンと張り続けていると糸が伸びてしまうし、またいつか切れてしまうからだ。
これは自分が経験して実感した事で、実際にスケジュールをビッチリ入れて1年中働いていたら、体を壊してしまってスタジオから救急車で運ばれて、即緊急入院した経験がある。
この話は機会があればまたするが、この事件(経験)を機に考え方をガラリと変えたのだ。
それに精神状態こそが、実は人間を支えている。
人間は本気で病めば、たった1日でハゲてしまうし、たった1日で胃に穴が空く。(これも何人も見てきている)
たしかに筋肉や足が支えているが、本当は「心」が人間を支えているからだ。
あとは現実的に、筋肉や関節を痛めつけているから、体のメンテナンスをしないとオーバーヒートしてしまう。
水温計の温度は、温まらないと太鼓が叩けないが、上がりすぎても叩けない。
本番も1分の演奏しか無い時もあれば、3時間以上叩きっぱなしの時もある。
野球のピッチャーと同じで、先発(例えば2時間以上の激しいライブとか)した時は中3~4日ないと戻らない。
中4日あれば、完全に体が戻りまた先発できる。
中継ぎ(リリーフ)の場合は、中1日~2日とかね。
場合によっては連投(連奏か?)も可能である。


よく質問される事がある。
それは
「練習はいつ(またはどこで)やっているのですか?」
という内容だ。

答えは練習は無い。
しない。
出来ないと言ったほうが正しい。

多い時は年間100本以上の本番をやっている。(今は体を一番に考え、スケジュールの入れ方を考えているが)
それから、本番には必ずリハーサルと言うものがある。
これは技術的な練習ではない。
音出しのキッカケや、楽曲のサイズ、演出などの確認する打合せだ。
その本番の趣旨を理解したり、曲をアレンジ(編曲)したり、時間を計ったり、録音したり。
言ってみれば、サイズチェックであり打合せである。
太鼓の個人練習では全く無い。
リハは1本番に最低1回。多ければ10回くらいあるリハもある。

この本番とリハーサルで、ほとんどの予定が埋まる。
もちろん演奏家で食べてるわけだから、これがメイン活動になっている。


あとはその合間を縫って、和太鼓教室もやっている。
それから、空いている時間に現場の下見や打合せ(ミーティング)ももちろんあるし、またまた別の間に作曲、編曲、写真撮影、取材、事務仕事、ライブ企画や、構成、演出、などなど、仕事は山ほどいくらでもある。
こうして日記を書く時間もある。


太鼓の練習などは無い。
できない。
しない。

これが正解だ。


もちろんアマチュアの頃や、かけ出しの頃は狂ったように練習した。
もっとも、空いている時間が今よりは全然あったし、自分の技術向上はプロで食っていく為には絶対に必要だからだ。(ありがちな、ひたすらバカスカ叩きまくる練習はもちろん一度もした事無いし、嫌いだ。)
練習と言うよりも、ご飯よりも寝ることよりも太鼓が好きだから、自分にとっては当たり前だ。

プロの演奏家というのは、それで生計を立てている者の事を言う。
たとえ入場料金を取った舞台に立ったとしても、ギャラを貰って舞台に出たとしても、プロでは無い。


話を戻すが、中学校卒業後の4月からこの世界に入った。
それまで、バチを削っていたり、太鼓のフレーズを考えていたり、作曲したりしていても、学生が本職だったから入り込めなかった部分があった。
しかし、この“プロ”という二文字は重く、そして人生を明るくしてくれた。
なぜならば極端な話、その日から自分の大好きな太鼓の事だけを一生懸命に考えればいいし、やればいいのだ。

そして、様々な先輩や恩師、協力者や家族、仲間の多大なる“指導”と“力”のおかげで育てても頂き、現在はプロ奏者として生計を立てている自分がいるのだ。
俺はプロとして自分の仕事に命を賭けてきたし、現在も賭けているし、これからも同じだ。死んでも変らない。
いくら素晴らしい人間関係(先輩や協力者)に恵まれていても、自分が勉強・努力しなければ、結局その協力者の皆様を悲しませる結果になっていただろう。
し、今後もなるだろう。
だから俺はいつまでも勉強し続けるし、絶対にやめない。変えない。立ち止まらない。

プロとは死ぬまで勉強。
いつまでも努力。
そして、いつでも一定以上のプロレベルで結果を出さなくてはいけない。
食うことは決して甘い世界ではない。
まして、自分の好きなことで食うなどは、理想の理想。
夢のまた夢だった。

今のメディアみたいに誰でもタレントになれる世界とは違う。
(もちろん素晴らしい実力のあるタレントも沢山いるが)
実力がなければ、依頼が来ない。
挨拶が出来なければ弾かれる。
問題外だ。

ハッキリ言っておくが、芸能人では無い。
タレントでも無い。
スターでも無い。

演奏家・芸術家・芸人だ。


難しいのは“維持”だ。
知識も技術も身に付けたら減る事は無い。
さらに増え続けるものを、維持し続けなければいけない。


毎日が楽しいし、忙しいなんて感じた事は無い。
自分で選んだ道だし、幸せだしね。
遊びも大好きだ。


さて、お金払ってゴルフしに行こう。


感謝致します。
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